2026.08.08
Aki Journal #2
写真の原点を思い出した、神戸での仕事

5月、生まれ育った街でもある神戸を歩いてきました。
会社員時代にお世話になった上司や先輩とも、何十年ぶりかに再会することができました。
海と山が近く、美味しいものがあって、人との距離があたたかい街。
神戸は、今でも私にとって大切な場所です。
そんな神戸で、この夏、懐かしいご縁をいただき、撮影をさせていただく機会がありました。
大好きなこの街で、再び仕事ができたことをとても嬉しく感じています。
仕事を続けていると、ときどき「またお願いします」と声をかけていただくことがあります。
これまで積み重ねてきた時間が、思いがけないタイミングでまたつながっていく。
そんなご縁をいただけることは、何よりありがたく、そしてあたたかいものだと改めて感じました。
今回撮影したのは、起業されている女性のプロフィール写真です。
実は、私が写真の仕事を始めたきっかけは、女性起業家のサポートでした。
当初一番多く撮影していたのも、起業家の方々でした。
現在は、食品ブランドやメーカー様の商品撮影を中心に活動していますが、
人の魅力を引き出すこと。
商品の魅力を映し出すこと。
撮影するものやアプローチは少し違っても、写真にはそれぞれの魅力を伝える面白さがあります。
今回の撮影を通して、そんなことを改めて感じました。
商品撮影では、商品の魅力を正しく、そして魅力的に伝えることを大切にしています。
一方で人物撮影では、その人らしさが自然に伝わることを大切にしています。
撮るものは違っても、相手の魅力を丁寧に受け取り、写真を通して伝える。
その根っこにあるものは、変わらないのかもしれません。
神戸は、生まれ育った街であり、今も家族や親戚、大切な友人が暮らしている場所です。
だからこそ、この街で仕事ができることには、私にとって特別な喜びがあります。
神戸には、ものづくりや食にこだわる企業やお店も多くあります。
これからも、一つひとつのご縁を大切にしながら、
この街でも少しずつお役に立てる機会を増やしていけたら嬉しく思います。
一つひとつの出会いを大切に。
これからも、写真と丁寧に向き合っていきたいと思います。
Aki Journalでは、
暮らしや感性のこと。暮らしや感性のこと。
働き方や仕事との向き合い方。
旅先での出会いや気づき。
そして、写真やビジュアルについて感じたこと。
そんな日々の小さな出来事を、自分の言葉で少しずつ綴っています。
お仕事で関わる皆様にとっても、ほっと一息つけるような読み物になればうれしいです。